過去ログ1 独パパ
どのパパのお話から書こうかな〜
何年もパパ活やってるといろんなパパとの思い出があって、感慨深い……
出会いって不思議なもので、そのとき1番求めてた人がその時々に現れてる。私の人生は幸運に満ち溢れているのかもしれない、、、なんて過去を振り返って改めて思うんだよね。
どのパパのお話から書こうかな?
地元パパのお話から先ずは書こうかな?
かつての画像を見つけました(笑)
当時17歳、私の見た目はギャルで21.22歳くらいに見えるような風貌をしてた、と思う。
なにかに気を遣っていたわけでもないけど、生まれつきの身長と大人っぽい顔つき、派手な髪色服装共に田舎では浮いてた。
当時はそれなりに顔も綺麗でスタイルも良くて〜なんて自分でも思ってはいたけれど、現在の私からすると安売りし過ぎだったな……笑
papaとは当時働いていたキャバクラで出逢いました。独身の40代年収1000万くらい。土木の親方みたいな感じの人だった。
会った時から私の事タイプなんだろうなって、鈍感な私でも気付くくらいの猛アピールを受け、正直引いていた。それと同時に、お金なるなこいつ。とも思っていた性根の悪いわたし。
県内では有数の進学校に通いながらも、満たされない日々。どうにか私自身を満たしてくれる何かに出会いたい。そうだ、刺激が欲しいと願っていた日々だった。
そんなときに現れた第1号目のpapaではなくカモ🦆。
学校までベンツで迎えに来て、鉄板焼きのお店や回らないお寿司、福岡に行った時はVUITTONでなんでも買ってもらっていた。
大人になった今考えると、その人は独身だったので彼女になってくれる女の子を求めていたんだと思う。
それでも私は鈍感を武器に、気付かないフリを続け、いつしか金ヅルに変わっていた。
そして、たくさんたくさんわがままを言った後、振られた。付き合ってはいなかったんだけど、お金の切れ目は縁の切れ目。生活が苦しくなるほど散財させちゃった💸
店にも毎日呼んで、週末はお買い物お買い物。🛍
ごめんね、と泣きながら情けない声で好きだったと言っていた。当時の私には何も響かず、気持ち悪っ!なんて思っていたような気もする。
散々金銭を絞りきって、私自身はお金になるってことを知った。そして、もっともっとお金持ちのことを知りたい……私の知らない世界へ連れてってくれる男の人に出会いたい、と思うようになった。
ここからどんどんパパ活沼、いや他人の金を貪る人間になっていったのであった……。
ちゃんちゃん!!萌は味をしめたのだ。
そうだ。これから過去パパたちにあだ名を付けてあげよう。思い出を浄化するために。このパパのことは、なんて呼ぼう。いまはもう名前も忘れた。独身パパだったので、独パパとでも呼ぶ事にする。私にお金を遣ってくれて、たくさんのものを捧げてくれてありがとう、そしてごめんね。
今はもう届かないけど、数年経ってやっと思いました。
では、また次のパパを紹介する日まで✋